カテゴリ:和紙人形( 249 )

走れ! 与次郎。

ずーっと空き地だった原っぱに、賑わいが戻ってきました。
今日は、日赤跡地に出来た「なかいちエリア」のオープンです。
朝からお天気も良く、新しい美術館や市の交流館のオープニングセレモニーも
気持ちのよい空の下で行われたようです。
鳴り物入りで出来た安藤忠雄設計の新美術館。ただ、難点は、
空調が整うまで、芸術作品は展示出来ないそうで、あくまでも
暫定オープンだそうです。
ここがオープンするまで、紆余曲折があり、
出来てからも、いろんな意見が錯綜してます。
なんでもそうですが、100点満点の事業なんて、
そうそう、あるもんじゃありません。
出来上がった物に対して、難癖付け始めたら、きりがないことです。
出来上がったものは、これから、うまく活用していけば良い事。

あぁ〜、でも、ちょっと、いろいろ、ありそう。

近くの千秋公園の与次郎稲荷が、突然、かり出されて
なんだか、よくわからんうちにマスコットキャラクターに
なってました。(ちょっと、こわもて与次郎)
与次郎さんは、びっくりしたでしょうね。
そういえば、私も、秋田の昔話シリーズを作った時に
与次郎飛脚を作ってました。
明日は、それにちなんで、与次郎駅伝だそうです・・・
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by hinano-sato | 2012-07-21 22:53 | 和紙人形 | Comments(0)

そろそろ夏支度

やっとこの頃
日中の気温が20℃を越えるお天気になってきた。
先週は、体調不良を訴え、月一の教室を休んでしまった。
風邪やら、なんやら、いろんな要素が集まって
バタン。キュウ〜〜〜。
やはり「7の倍数神話」は生きている。
息子が本気で養命酒を勧める(アハハ・・・)

気温の上昇とともに、気持ちも上昇中。
6月の訪れが楽しみ。
先日は見上げた空に「彩雲」を見つけたし
なんだか、ちょっと↑

そんなわけで、夏支度のお人形
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by hinano-sato | 2012-05-27 16:18 | 和紙人形 | Comments(6)

「古式酒造り」始まりました

3月30日より東農大「食と農の博物館」にて
「醸造の不思議」が始まりました。
その展示会場に、和紙人形の「古式酒造り」が一式飾られました。
「酒米の収穫・精米」から始まり、酒の仕込み風景、
そして、人生で一番おいしいお酒(かな?)「婚礼風景」まで。
28日と29日で作業を終え、会場全体を見る事が
出来ずに帰ってまいりましたが、
展示のオープニング、内覧も終わり、たいそう関係者の方々に
好評だったと連絡いただきました。
楽しく仕事して、喜んでいただき、本当にうれしい知らせです。
「古式酒造り」はこのあと、3年間、博物館に展示されます。
東京都世田谷区用賀にあります東京農業大学のお近くに
お出での機会がございましたら、ぜひ、ごらんください。
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「米の秋田は酒の国」と、かつて言われたことがありました。
いまもそうなのかもしれませんが、
それにしては、こんなお仕事は、秋田ではありませんね・・・・
秋田では、あたりまえすぎる風景で、感心がないのかもね。
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by hinano-sato | 2012-03-31 17:16 | 和紙人形 | Comments(0)

あらたな展示にむけて

3月も最終週。
もうすぐ新年度の始まる4月。
東京農業大学「食と農の博物館」の展示も新しい企画に変わります。
3年間、展示していただいた「秋田お米ものがたり」も
農作業を終えます。

思わぬところで、思いがけない縁に恵まれて、一番ふさわしい場所での
展示となった3年間でした。
よく聞かれることは
『なぜ、そこで展示することになったの?」
それは、私にとっても不思議なご縁で、めぐりあうべくして
めぐりあえる縁だったと思います。

始まりは、いつもの金萬の展示でした。
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農作業のお人形は作れても、農具を作ったことがありませんでした。
すると、ある日の新聞に
『農具は作れるが、これにあう人形が作れない・・・』と
由利町のWさんの記事が載った。
すぐ連絡をとり、お互いの作品で秋田の農作業風景をつくりあげた。
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そんなとき、大潟村の農家さんが、角館で展示されていた人形を見て
東農大の博物館で、秋田のお米キャンペーンをする時に、秋田らしいものを
人形で飾りたいと言って来られた。
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これが思いがけず好評で、では11月の農大の収穫祭の時の
新米キャンペーンで、いつもより展示スペースをいただいて
展示してみようか? ということになり
いよいよ、Wさんの農具を使った農作業風景を展示してみた。
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すると、「稲に聞く」という企画を控えていた博物館から
現物の農機具の説明にも役立つので
稲作の四季風景を作ってくれないかと依頼がきた。
願っても無い仕事。さっそく、Wさんに農具を増やしていただき、
21年4月より「秋田お米ものがたり」の展示が始まった。
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博物館展示が始まって2年目をむかえる春でした。
今度は、東京・平河町に新ビル建設中のJA共済連から
電話があり、新ビルのエントランスホールに飾る
稲作風景人形を作ってほしい・・とのこと。
博物館での展示を見て、役員会にて検討した結果の依頼だった。
まさか! こんな田舎のおばちゃんに、こんな大きな話が来るとは!
と思ったのが正直な気持ち。
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1年がかりで製作準備をしていたが、
途中で農具を作ってくれるWさんが、交通事故で亡くなってしまった。
契約も済んだ後のこと、途中で止める訳にはいかない。
急遽、家人の助けを借り、製作を続け、
23年3月、新築の共済連ビルの受付の長さ5メートルのガラスケース内に
四季の農作業風景「耕せニッポン」が取り付けられた。
(この1週間後、あの大地震がおきた)

いろんな出会いをもたらしてくれた稲作人形
3年間の農作業を終えて、帰ってきます。
帰ってきたら、ちょっと休ませて、今度は地元秋田で
お披露目の予定です。
さて、博物館は、4月から新しい企画が始まります。
うれしいことに、また、お声をかけていただきました。
今度は「醗酵・醸造」がテーマ。
ということで、「古式酒造り」の人形を展示します。
米の秋田は酒の国
おいしいお酒を醸してくれるでしょう。
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明日から展示作業のため、上京します。
また新たな出会いがあるのでしょうか?いってきまぁ〜す。

午後8時〜〜〜〜ひっえぇぇ。地震だぁ(震度4)けっこう、揺れてる。
やだなぁ〜。東京で地震にあいませんように。
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by hinano-sato | 2012-03-27 20:16 | 和紙人形 | Comments(4)

またまた、小細工

せっかく、父ちゃんが高さ8cmの「角樽」を作ってくれたので
これも、婚礼用に折り型を作って付けてみた。
いろいろ資料を調べてみると、今は、「和合蝶」という
一つの折りの中に「雄蝶・雌蝶」を組み合わせる折り方を
しているらしい。
だから、見た目は、二つの樽の飾りは同じ。
でも、古い資料をみると、どうやら、「雄蝶・雌蝶」と
折り方が違うもので飾られている。
また、また、資料と首っ引きで調べると、
何?何? 婚礼の樽飾りは『亀雄蝶・雌蝶」
亀?
折り方が載ってない。
写真をにらめながら、基本は変わらないだろうと四苦八苦。
なんとか、似たものに近づいた。
あとは・・・・「なぁんちゃって」

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by hinano-sato | 2012-03-11 16:44 | 和紙人形 | Comments(1)

老眼鏡は必需品

遠くを見るのは、まだ大丈夫ですが
最近は、新聞の字もチラチラしてきて、
細かい仕事をする時は必要だった老眼鏡の出番が増えてきた。
性格は、おおざっぱなくせに
ちまちまと、小さな細工物を作るのが好き。
でも、まあ、ほとんどが「なんちゃって細工」なのではあるが。

来月から展示が始まる人形の最終仕事に入ってきて
ただいま、その「なんちゃって小細工」の佳境の最中。
本日、出来上がったのが、婚礼用品の「銚子飾り」
この飾りは、雌蝶、雄蝶とそれぞれ折り方が違う。
ちっちゃな物だから、それこそ、「なんちゃって」で
済まそうと思えば、出来ない事もない。
でもね、展示場所が博物館だから、なかには、その方面に
詳しい方の目に留まるかもしれない。
(私も、雛の展示になると、目を皿のようにして見てしまう。)
持っている資料を、片端から探して、
やっと、折り方の違いを見つけて、作りました。
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難儀した割に、サクっと「なんちゃって」です。
まだまだ、続く細か仕事。
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by hinano-sato | 2012-03-08 19:16 | 和紙人形 | Comments(4)

もうすぐ3月

「2月は去る」とは、よく言ったもので
もう3月が目の前。
誕生日月であったが、なんだか寒さがひどかったせいか
あまり、ぱっとしない月だったような気がする。
ああ〜。でも、講習会とか展示とか、動きはあったなぁ。
来月は、いよいよ新しい展示が始まる。
最後の仕上げにかかっている机の上は
一組の花嫁、花婿さん。
春に向かって、支度中。
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by hinano-sato | 2012-02-27 21:23 | 和紙人形 | Comments(4)

角館でお雛様

明日2月18日から3月20日まで、
角館では「雛めぐり」が始まります。
町内の店舗や町家のあちこちに、お雛様を飾り
それをまち歩きで楽しんでもらおうという企画です。
私は、今年は、和紙人形の教室の生徒さん達と
「角館・しちべえ」というお食事処の蔵座敷に
お人形を飾らせていただくことになりました。
今日は、その搬入日。
生徒さん達と角館入り。
まずは、「しちべえ」さんで、雛めぐりの期間中の特別メニュー
『雛御膳』をいただきました。
わぁ〜♡ という歓声とともに、「ん!?何これ?タジン鍋?」
開けて、びっくり。
蒸しちらし寿司
見て楽しい。食べて、おいしい。
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さて、展示作業は、さくさく済んで
飾り終えた蔵座敷は、お雛まつりらしく、華やかな会場に
なりました。
どうぞ、角館のお雛めぐりに、おざってたんせ。
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(「しちべえ」では、食事なしでも、お人形見学は出来ます)
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by hinano-sato | 2012-02-17 19:56 | 和紙人形 | Comments(2)

ひな講習

今日も朝から、さびっす。
日曜日の寒い朝は、「えいっ!」と気合いを入れて起きだす。
吹雪でも、お雛様の講習会に来てくれる人がいる。
モソモソなんかしていられない。
10時には、受講者がそろった。
今年のお雛様は、使用する紙もちょっと高い紙にした。
そのせいか、とっても豪華な仕上がり。
12時30分までの時間内で、皆様、無事、完成。
(初心者が時間内で仕上げる為には、こちらの下準備も
かなり、手をいれなければ、いけないが・・・)
満足いく仕上がりに、「玄関に飾ろう!!」と声が上がる。
良かった。良かった。
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by hinano-sato | 2012-02-12 15:59 | 和紙人形 | Comments(4)

おひなさまモード

立春は過ぎたというのに、また真冬に戻って・・・
いや、今年は、春らしい天気などやって来ていない。
毎日、真冬日。氷点下の日々。
それでも、心浮き立つ行事がやってくる。
「おひなさま」
朝から晩まで、お雛様にかかわっていられるこの季節。
金萬の飾りも「おひなさま」に変わりました。
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12日は「おひなさまの一日講習」
今年は「和紙の立雛」を作ります。
そして、来週18日からは角館雛めぐりキャンペーンで
「しちべえ」にて教室の生徒さん達と人形展を開きます。
ここも「おひなさま」が飾られます。
外は真っ白でも、私のまわりは桃色。

今日は、こんなチョコを発見。
思わず買ってしまった。
(比率は、女雛が多いぞ)
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by hinano-sato | 2012-02-09 19:21 | 和紙人形 | Comments(3)