2006年 11月 08日
霜月神楽
やはり昨晩は、高い山では雪が積もったらしい。
昔から、霜月神楽の夜は雪が降るって言われたもんだ
(あんたは、ばぁさまか・・・・)
霜月神楽は、大森町の保呂羽山 波宇志別神社の
神楽座(里宮)にて、7日の夕刻から翌8日の朝まで
行われる神楽です。
一度は生で観てみたいと思いつつ、この時期の
寒さを考えると、いつも、尻込みしてしまいます。
霜月神楽と言えば、その昔、花の独身時代に
切り絵の展覧会を横手で開いたら、それがきっかけで
秋田県内の切り絵同好会発足に誘われた。
で、初の県都デビュー作品の題材となったのが、
「霜月神楽」
さらに、父ちゃんとのご縁が生まれたのもこの時。
「霜月神楽」には、特別の思い入れがあるなぁ〜。
若い頃の作品って、なんか、こう、妙に力が入って
いて、いま見ると結構恥ずかしい。
細い線を残すのが切り絵だ。と思って切っていた。
年とると、小細工(ごまかし)がうまくなったなぁ(?)
思い入れのある作品なのに、
あれっ!! いま、どこにあるんだ?この作品。
昔から、霜月神楽の夜は雪が降るって言われたもんだ
(あんたは、ばぁさまか・・・・)
霜月神楽は、大森町の保呂羽山 波宇志別神社の
神楽座(里宮)にて、7日の夕刻から翌8日の朝まで
行われる神楽です。
一度は生で観てみたいと思いつつ、この時期の
寒さを考えると、いつも、尻込みしてしまいます。
霜月神楽と言えば、その昔、花の独身時代に
切り絵の展覧会を横手で開いたら、それがきっかけで
秋田県内の切り絵同好会発足に誘われた。
で、初の県都デビュー作品の題材となったのが、
「霜月神楽」
さらに、父ちゃんとのご縁が生まれたのもこの時。
「霜月神楽」には、特別の思い入れがあるなぁ〜。
若い頃の作品って、なんか、こう、妙に力が入って
いて、いま見ると結構恥ずかしい。
細い線を残すのが切り絵だ。と思って切っていた。
年とると、小細工(ごまかし)がうまくなったなぁ(?)
思い入れのある作品なのに、
あれっ!! いま、どこにあるんだ?この作品。
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あんだんて
at 2006-11-08 17:17
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ほうほう。
巫女さんたちは縁結びまでしてくれたんか。
作風、なんか今と違うね。
郷様の違う面が出てるわ~。
>あれっ!! いま、どこにあるんだ?この作品。
をいをい。実物見たいよ。
巫女さんたちは縁結びまでしてくれたんか。
作風、なんか今と違うね。
郷様の違う面が出てるわ~。
>あれっ!! いま、どこにあるんだ?この作品。
をいをい。実物見たいよ。
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rumiko
at 2006-11-08 19:54
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今日の魁に出ていましたよね。あれでしょうか?この切り絵、地目で(双子造語生で、と言う意味らしい)見てみたいなぁ・・・
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まるやっこ
at 2006-11-08 21:47
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いや~こんな作品あったけが?なんか、おばちゃんと言えば花というイメージなんだけど、、、家にも初期の作品あるよ、何だと思う?それは、
1976年6月22日のわたしの誕生日祝いにくれたひまわりの切り絵です。1点物なので取っとけば高くなるかな~?なんて、へへへ
1976年6月22日のわたしの誕生日祝いにくれたひまわりの切り絵です。1点物なので取っとけば高くなるかな~?なんて、へへへ
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郷
at 2006-11-09 10:21
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見たい!と言われて、あらためて、どこにやったか考えてみた・・・・そうか、結婚する時、置いておく場所がないから作品全部、実家に残したまんまだ。実家のどっかに有るはずだ。いや、あの両親のことだから、「じゃま!」とかいって、処分したかも・・・・。前は私の額を飾ってくれていたけど、最近じゃ、主人の作品が、価値があるから、私のは撤去ですわ。
まるちゃん。ムリムリ、そんなに有名にならないって。
まるちゃん。ムリムリ、そんなに有名にならないって。
by hinano-sato
| 2006-11-08 16:33
| 美術
|
Comments(4)